Sublime Textでパッケージを管理するためのメモ

Sublime Textの魅力の一つとして、様々なパッケージをインストールして機能を拡張できることが挙げられますが、使っているうちに動作が不安定になったり、不要になったり、何をインストールしたのか忘れてしまったり何かと不都合が出るかと思います(私は出ました汗)。

そんなときに問題解決の役に立つメモをまとめてみました。

※Package Controlが導入されていることが前提です。

インストールしたパッケージを確認したい。

1.コマンドパレットで「List Packages」と入力すると出ます。

2.以下のメニューからも閲覧できます。こちらは設定ファイル的なものを開くので、テキストとしてコピーしたり別名保存したりできます。

Preferences » Package Settings » Package Control » Settings – User

SublimeText 3の導入パッケージをリスト化 – Qiita

パッケージを削除したい。

コマンドパレットで「Remove Package」と入力すると、インストール済みのパッケージリストが表示されるので、削除したいものを選んでenterキーで削除できます。

Sublime Textにインストールしたパッケージ(プラグイン)を削除する手順 | TechMemo

パッケージを一時的に無効化したい。

コマンドパレットで「Disable Package」と入力します。その後、無効化したいものを選びます。

パッケージを有効化したい。

コマンドパレットで「Enable Package」と入力します。その後、有効化したいものを選びます。

まとめ

Sublime Textはカスタマイズが容易な反面、自分独自の環境を維持するのに多少気を使いますね。
パッケージに関しては、とりあえず何をインストールしたかを最低限抑えておき、必要に応じて有効化/無効化/アンインストールしてクリーンな状態を保ちたいものです。

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